経営をサポートする「提案力No1」社労士事務所を目指して。
平成20年8月にみらいパートナーズを開設し、現在にいたります。前職では会計事務所(税理士事務所)に勤務し、社会保険労務士の業務よりも税理士業務を多く経験させていただきました。所得税・法人税・消費税・相続税などの税法の実務を経験させていただき、完全ではありませんが様々な勉強をさせていただきました。
おかげで、会計や経営についての実務等を経験することにより、試算表や決算書を見ながら社会保険労務士の業務である助成金のアドバイス、また人事労務のアドバイスをさせていただくことができるようになりました。
また、前々職は私立高校の学校事務(現在は合併になりましたが、熊本フェイス高校)をさせていただき、公益法人会計をはじめ様々な行政手続きを経験させていただきました。
これらのように、少し変わった経歴のおかげでしょうか、「労務管理は経営の一部であるという観点でお客様と接すること」「行政とのやりとりの方法を理解できたこと」が私の強みとなっているのかもしれません。
これからの時代はどの業種も非常に厳しい経営環境であります。これから数年は今までのような手法で経営を行なっていても通用しないのではないでしょうか?
これからは大企業も中小企業も、特徴をもった経営を行なっていかなければ、生き残れないのではないか、と思っております。なにかに特化する、ということかもしれません。また徹底した社会貢献活動かもしれません。
私たちはこれからの時代、どのように経営を行なっていけば良いか、といった難題に経営者の皆さんと一緒に考えていきたいと思っております。