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老後2,000万円問題をこれで解決!企業型確定拠出年金!

現在老後2,000万円問題や大幅な円安、将来の年金受給額の減少予想や受給開始年齢の引き上げ予想など・・
まだ先の事だと思って後回しになっている老後資金をこの機会に確保しましょう!
社員だけでなく社長や会社役員等、厚生年金加入者全員にメリットがある
【企業型確定拠出年金】についてご紹介いたします。

 

◆企業型確定拠出年金とは◆

企業型確定拠出年金とは、会社が毎月積み立てる掛け金を負担し、加入者(役員・社員等)が
自ら運用商品を選択して資金を運用していく年金制度です。
原則は60歳以降に受給権を取得して、一時金もしくは年金で受け取ります。
この制度の魅力的な点としては、中退共や確定給付企業年金などよりも高い利回りを見込める点です!

 

追加負担の可能性がある確定給付企業年金や、中退共の場合、先日公表されたデータでは
令和4年の利回りが-0.68%という結果であったなど満足できる退職金制度が無い中、
企業型確定拠出年金は過去10年の利回りが10%を超えている商品も揃っているため、
高い利回りを期待して老後資金を積み立てる事が出来ます!

 

おまけに、税制優遇などもあるため、法人としてのメリットもたくさんあります!
運用リスクが心配な方は、元本保証型のものを選んで運用すれば、貯蓄として利用することもできます。

 

■設定した受取開始年齢(原則60歳~最大75歳)までは、『割れない貯金箱』

積み立てた年金は、会社が導入時に設定した受取開始年齢までは、受け取ることができません。
また、原則としてその会社に勤務している限りは拠出を止めることも受取ることもできません。
【老後資金】を積み立てるためにしっかりと資産を確保してくれるため、
給与として受け取ったお金はこれまで以上に使い道が自由になります!

 

■おススメは【給与上乗せ】【給与上乗せ+選択制】!

拠出方法は全部で3つあり、このうちの「給与上乗せ」もしくは「上乗せ+選択制」のタイプを
選定して拠出すれば、【退職金制度】としての導入にもなり従業員満足度の向上や人財の定着、
採用力UPにも繋がりやすくなります!
将来の事業拡大などにおいてもとてもポイントになる制度です!

 

■企業型確定拠出年金:税制優遇される3つのメリット

① 拠出時・・・掛金は≪全額非課税≫!
しかも、事業主が負担する掛金は、≪福利厚生費として≪損金計上≫できます!
② 運用時・・・運用益は、≪非課税≫です!
③ 受取時・・・受取方法は、退職金として一括で受け取る一時金受取でも、年金受取でも、
それぞれに税制優遇(非課税上限あり)があります!
かなり破壊力のある優遇措置なので、やらないと絶対に損です!

 

■制度導入の要件は4つ

① 厚生年金の適用事業者であること。
② 1名以上の加入者の見込みがあること。
③ 70歳未満であること
④ 厚生年金の被保険者であること

 

■最後に・・・

毎月コツコツと拠出して資産運用していくことで、社長や社員の皆様は節税をしながらコストは最大限に抑え、
それ以上に順調に運用できれば「老後2,000万円問題」にも充分と言えるほどの老後資金を確保ことが可能です。
そして【退職金制度】として導入することで長い目で見たときに会社にとっても大きなメリットがたくさんあります!
詳しくは、みらいパートナーズへご相談ください。

【申込フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/10-m6y0Y3C6pY9_SGAHupHr3cr4-8-p4jw4yk29gdimc/edit