お知らせ
「くるみん認定・くるみんプラス認定」「プラチナくるみん認定・プラチナくるみんプラス認定」を 受けた中小事業主が利用できる助成金とは?
くるみんとは、「くるみんマーク」や「次世代認定マーク」などとも呼ばれ、少子化対策を計り、
子育て支援など一定の基準を満たした企業や法人が厚生労働省により認定され、そのマークを広告や
商品などに付け加えることができるものです。
◆中小企業子ども・子育て支援環境整備助成事業(概要)
「新子育て安心プラン」の支援策の一つとして、
「くるみん認定・くるみんプラス認定」
「プラチナくるみん認定・プラチナくるみんプラス認定」を受けた中小事業主に対し、助成金を支援します。
・助成額 :上限50万円/事業主 ※対象となる事業の実施に要する経費(実費)
・令和6年度受付期間:令和6年5月27日(月)~令和7年2月7日(金)
◆助成対象となる事業
中小事業主において、労働者の職業生活と家庭生活との両立が図られるようにするために
必要な雇用環境の整備を行う事業を対象とします。
①労働者の育児休業等の取得を促進するための取組
②労働者の子育てを支援するための取組
③労働者の業務負担の軽減や所定外労働時間の削減等を図るための取組
④その他労働者の職業生活と家庭生活との両立が図られるようにするために必要な取組
◆対象事業者
●中小企業子ども・子育て支援環境整備助成事業
【要件】
①子ども・子育ての支援法に規定する一般事業主(事業主拠出金を納付している事業主)であること。
②令和5年度または令和6年度(令和7年2月7日まで)において、
「くるみん認定」又は「くるみんプラス認定」を受けたこと。
③次世代育成支援対策推進法に規定する中小事業主(常時雇用する労働者数300人以下の事業主)で
あること。
●プラチナくるみん認定・プラチナくるみんプラス認定
【要件】
①子ども・子育て支援法に規定する一般事業主(事業主拠出金を納付している事業主)であること。
②令和6年3月31日時点において、「プラチナくるみん認定」又は「プラチナくるみんプラス認定」を
受けていること。②中小事業主(常時雇用する労働者数300人以下の事業主)であること。
③次世代育成支援対策推進法に規定する中小事業主(常時雇用する労働者数300人以下の事業主)であること。
詳細については、こども家庭庁より公開されております。
https://kuruminjosei.jp/assets/top/pdf/leaflet.pdf
https://kuruminjosei.jp/assets/common/pdf/apply_guide02.pdf
みらいパートナーズでは時代のニーズに合わせ、採用時の適正診断や労務トラブルのご相談、就業規則の
作成・改訂、労務監査など、企業の成長の一助となるような様々なアドバイスをご用意してお待ちしております。
まずはご不安やお悩みなどがあれば、無料相談をご活用ください。
詳しは無料相談へ→https://forms.gle/HqGhAziobZRTQa6r5