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『2025年の崖』まで迫るカウントダウン。OSのサポート期限は把握されていますか?

師走に入り、2022年もあとわずか。

2023年というとあまり注目されていませんがWindows8.1のサポートが2023年1月10日に終了します。

 

ひとつ前のWindows7ほどのインパクトがあるわけではありませんし、実情考えますとあまり知られていなくても不思議ではありません。巷ではWindows11もある程度浸透していることを考えますと『そうなんだ』程度に思われることでしょう。

 

では、8.1の次に発表されたWindows10のサポート期限はご存じですか?
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それは2025年10月14日です。残り3年を切ったところでしょうか。
ただこの“2025年”という数字はシステムの世界では何かと話題になる数字の一つです。

 

『2025年の崖』というキーワードをきいたことがありますか?
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ここで述べているようなOSのサポート期限の話や記憶に新しいInternetExplorerのサポート終了以上に、準備が必要となってくるであろうと言われているシステムの世界において非常に大きな転換点ともなる事態です。

 

DX化が叫ばれる昨今、今から各業務のシステム化を検討している事業所様もいれば、
早い段階からシステム構築をしていてばっちりです、といった事業所様もいらっしゃるでしょう。

 

しかし今回気をつけなければいけないのは、後者の「システム構築が済んでいる」ケースです。
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早々に構築されたシステムの場合、メーカーやベンダーのエンジニアが事業所それぞれの要望通りに専用のシステムを構築していて、まめなメンテナンスや更新作業を伴い運用しているようなことがあります。

 

一見専用のシステムということで便利に思えるのですが、えてして互換性、交換性に弱いというデメリットや、アフターフォローやメンテナンス可能な人員が限られるため、コストもかかりますし迅速な対応というわけにもいかなくなってきます。

 

さらにそれらのシステム構築に対応してきた世代が現役を退くのも2025年頃と言われています。

 

つまりシステムを維持するにもコストは高まり、対応可能な人員、技術も先細り、さらにはベースとなるシステム環境のサポートも終了してしまう、それらが顕在化してくること、

 

それが『2025年の崖』問題なのです。
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いかがでしょうか。もし上記のような構築されたシステムに該当する場合、3年という月日は長いのでしょうか、短いのでしょうか。

 

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