月60時間超の残業割増賃金率引き上げに備えは間に合ってますか？

きたる2023年4月1日より、中小企業も月60時間を超える時間外労働の割増賃金率が25％→50％に引きあがります。何かと値上げが止まらない、賃上げを進めるから増税します、なんてニュースにあふれている昨今には、事前に決まっていたこととはいえ厳しい冬が続きそうですね。

時間外労働の増加に対して社内でどのような対策をされていますか？残業を抑制するための新たな取り組みを構築するために時間をかけていたりしませんでしょうか。

弊所のお勧めは『勤怠管理システム』の導入です！
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システムを導入することにより、労働時間の客観的な把握ができ、それは従業員一人一人がリアルタイムで自分の働き方が見えてくるため、労働時間の意識向上にもつながります。

上長の方の目が届きにくいような場合でも、労働時間の偏りを、全体を見ながら把握できるため、業務を平準化し過度な時間外業務の抑制にもつなげられます。

また、システム上で自動計算するため60時間を超える前に、任意の時間数でアラートを設定することや、上長の方へ時間外の業務内容を申請、承認を経て集計をオンライン上で完結させる機能など、より働きやすい環境に必ず貢献してくれます。

備えはお早めに！まずは無料相談からでもお待ちしております。