ちょっとした配慮は大切ですね。
昨日、洋服の青山に半袖シャツを買いに行った際のことです。
50歳前後の女性店員さんが接客で来られました。私はサイズを参考にと思い、
ひとつ持っていた半袖シャツを持参しました。
それをある女性の店員さんが見て
「シャツどうかされましたか?」
と心配そうに言われました。
「いえいえ、サイズの参考としてもってきただけですよ」
といった感じで話をしながら、半袖シャツの場所を教えて頂き、私はどれに
しようか選んでおりました。
するとその女性の店員さんは私のもってきたシャツを奥に持っていかれた
のです。
まあ、いっかと思い選んでシャツの料金を支払おうとした際のことです。
「着られるかどうかわかりませんでしたが、簡単にアイロンをかけて
おきました。」
とのこと、流石・・・です。
また、料金を払ったあと
「お持ちします」
といって出口まで案内していただいたのですが、その時にかけられた言葉が自然
なんですね。
このように、スムーズに日常会話ができるということは大事ですね。
最近はご年配と言っては失礼かもしれませんが、マクドナルドでもそのような?
年齢層のスタッフのかたが増えましたよね。これは何かといいますと、おそらく上記
のような配慮、また日常会話(潤滑油的)ができるということだと思います。
若い方には上記のような配慮が出来ない方がどうしても多いということの裏返し
なのかもしれません。
このような阿吽の呼吸といっていいのかわかりませんが、お客さんや周囲との距離感
を測るというのは営業にとって一番重要なことなのかもしれませんね。
洋服の青山さん、勉強になりました