本を書くこと
最近専門家の中で、本を書く人がかなり増えたような気がします。
おそんらく、マーケティング戦略のひとつとして、実行されているのでしょうね。
ちなみに私も共著で2冊書いておりますが、イマイチ使い方を理解していない
部分もありますので、考えなければなりません。また、共著でなく、単著でやって
みたいとも思っているし、そういう意味では冒頭の方々と同じになります。
さて、本を書いたメリットは何か、また今後の展開について、私が考えるマーケティング
の観点からちょっと考えてみたいと思います。
本を書くことのメリットは
「ブランディング」「同時に自己研鑚」「印税」でしょうか?
もちろんデメリットは時間と費用がかかることくらいで他のデメリットはありません。
できれば上記のメリットに付加して、自分の考えが伝導できればもっといいかもしれま
せんね。
例えば自分の思想哲学や考え方などです。これらを本の中に入れ込むことができれば
もっと、いいような気がします。
あとは、次の展開でしょうね。
本を出して、それをブランディングに繋げなければなりません。アナログ的に持って回る
こと、またセミナー等でいっしょにさり気なくアピールすることなどでしょうか?
本を書いて、ブランディングをして、そして、お客さんが増えて・・・
が理想的なんですけどね。
ここで、問題提起!
自分の良さが相手や周囲に伝わっているか?
そこが一番重要だ!