事務所が大きくなると・・・
弊所は事務所を開業し、5年と2ヶ月経過しております。
現在、それなりの規模の社労士事務所として、熊本でも認知していただくように
なってきました。
事務所が大きくなるとどのように理解いただけるかを私なりに分析すると
❐それなりの能力がある事務所である
❐時流に適した行動を行っている事務所である
❐組織運営が上手く行っている事務所である
❐採用・教育が上手く行っている事務所である
❐忙しい事務所である
❐信頼出来る事務所である
❐大きな、また様々な業務を行ってくれる事務所である
などと思います。
実際のところ、周囲の方はどのように思われているかわかりませんが、それなり
に信頼いただけるのは確かです。
ただ、問題は、大きくなるための動機付けをはっきりさせたほうがいいということで
しょうが、私の場合は以下のようなことで事務所を大きくすべきと感じております。
❐お客様の人事・労務問題を理解するために、自分自身も経営で苦労する必要
がある
❐大きな、幅の広い仕事、また深い専門性のある仕事を行う、サービス提供を行う
上では組織規模、組織の安定性、そして組織のレベルアップが必要
❐互いに切磋琢磨しあう環境、それなりの緊張感のある環境が必要
❐従業員の待遇を上げるために、組織規模は大きくしなければならない
❐何より、私自身大きな喜びを得るために、多くの優秀な経営者に関わりたい
といったことだと思って経営を行っております。
賛否両論あるかもしれませんが、あくまで私見ですのでご勘弁を
ちなみに本日は私の誕生日であり、38歳になりましたので45歳まで、つまりあと7年
でなんとか弊所を軌道に乗せようと思います。