チャレンジすることは素晴らしい!
弊所の職員のレベルは高い、と私は理解しております。
もちろん、パーフェクトではないですが、素地はある、要するに
現時点において、そして将来に向かってのポテンシャル両方を
見たときレベルが高いというように理解しております。
全国の社会保険労務士の先生方から、
「そのような職員さんはどこから連れてこられるのですか?」
「どうやって教育しているのですか?」
とよく質問を受けます。
答えは単純です。
部下に任せ、責任をもって最後まで業務を遂行させる。
そして、未知へのチャレンジを推奨する。
ただし、それには
取り組むものごとへの考え方
は非常に重要ですので、その考え方は教えています。
さて、昨日の出来事ですが、ある職員が、ある大きな仕事を完結
させました。
大きな仕事といっても、収入に繋がるわけではありませんが、お
客さまとの信頼関係を作る、また自分の壁を超えるということで
は十分大きな仕事だったと私は理解しております。
彼だけではありません。他の職員も私が想像しているより、はるか
に勇気のある行動、素晴らしいチャレンジをすることはしばしば
あります。最近は以前と比較すると、それが増えてきたような気が
します。
弊所の行動指針のうち「チャレンジ」というのは大切な要素のひと
つです。このことを行い、壁を乗り越えることにより、筋力がつき
また、精神的にもパワーアップし、また自信に繋がることもありま
す。
ただ、チャレンジ後検証をする心の余裕と謙虚さも無ければなら
ないと思っております。