何をするかではなく、誰と組むか。
標題のことばをよく言っていた方がいます。C-SRを行動を共にして
いる小濱先生のことばです。
一般社団法人法人介護経営研究会(通称:C-SR)
最近、そのことばについてはよくわかってきたような気がします。
例えば、AさんとBさんがいたとします。
Aさんは人のモノマネをしますが、営業が上手なので業績はいいの
です。
しかし、Bさんは、創造性が豊かだけど、営業が上手でない。
と言う場合です。
上記で重要な事はその先にあると思います。
何かをやる行為の先に
大義と社会性(社会貢献性)があるか
だと考えます。
最近では、私個人として、大義と社会性があるかで判断し、お付き
合いをさせて頂いております。
自我のためだけでは、組織は大成しない
規模が大きくなればいいというものではない
周囲の感謝を生まなければ行為は無駄になる
とさえ考えております。
今後は経営を行う上で、色々な対応をする上で非常に重要になる
要素であると考えております。
上記を理解し、誰と組むかを考える必要があるのです。
また、このような哲学と道徳をしっかり学ぶべきであると感じている
今日このごろです。