「誠意」とは何か?
辞書では、
私利・私欲を離れて、正直に熱心に事にあたる心。
まごころ。
とのことです。
昨日のBlogで書きました、利他の延長線でもあるかもしれま
せんが、私は誠意についてはしっかりと考えてきました。
もちろん、今後も同様です。
先月、数件のお客さまからのクレームがありました。私は代表
として、誠意をもった対応をすべき立場です。
もちろん、ミスをしたスタッフも誠意をもった対応をしなくてはな
りません。
その時に、人の本当の姿は出るものだと改めて感じております。
逃げずに
正面突破で
相手の目を見て
誠意をもった気持ち、態度で
対応する。
これが、出来るかできないかでは、将来に大きく影響してくると
感じております。そのことを丁寧に行えば、行うほど、改めて
感じるのです。
世の中には誠意ある対応が出来ない方も多いです。目の前で
は、謝っているように見えても、一旦場所は変えると、時間が経
つと元に戻ります。
まあ、これもまた人ですね。「喉元過ぎれば熱さ忘れる」というこ
とでしょう・・・
昨日Blogでも書いたように、今回の件も常に
客観
が必要です。
客観 謙虚 誠意
このようなことを忘れると、ひとはおかしな方に向かいます。
気をつけなければなりません。
さて、私はお客さまの開業や移転の際にお花を贈るようにして
おります。最近は胡蝶蘭かプリザーブドです。
先日も2箇所お客さまのところにお花をお持ちしました。
これも私にとっては誠意と思っております。