2015/04/26

東京・名古屋・大阪でマイナンバーの話をします。

明日から、東京・大阪・名古屋にて、社会保険労務士さんに向け

マイナンバーの話をします。

内容はと言いますと

Ⅰ　マイナンバー制度の概要

Ⅱ　マイナンバー対応【民間事業者】

Ⅲ　税理士と社会保険労務士

Ⅳ　社労士としてのマイナンバー対応

です。

地元熊本ではこれまで、またこれからも企業様向けに話をしていく

事になっております。

同時に、全国では同業（社会保険労務士）さんへお話をすることに

なっております（来月末も東京でお話をする予定です）。

その他もご依頼は今後増えていくかと思いますが、お話を聞いてい

ただいた方が、「早く対応をしないといけない」とか「どのような対応

をすればいいか分かった」」など理解頂くことが目的で、半ば行政が

やるべきことを、自分勝手にやっている感があります。

理由は、”拡げるべき人間が拡げればいい”と単純に思っているだけ

です。ただ、重要な事は、正しい理解を行い、正しいことをお伝えす

ることは非常に重要になってきます。

ですので、私は常に情報収集をしており、最新で正しい情報取得を

心がけております。

ちなみに直近読んだ本でオススメをいくつか掲載します。

これからの時代は、どの業界も二極化が大きくなると感じております。

私たちの業界もそうです。ですので、早め早めに動かないと間に合わ

なくなるのです。

例えば私は、マイナンバーの動きと平行して以下のことも主催しており

ます。

一般社団法人介護経営研究会（C-SR）

これは介護事業所を支援する社会保険労務士の団体です。

介護事業所や医療機関においても、個人情報保護法の改正にあいま

って、マイナンバーは絶対知っておかなければならない、非常に重要

なことです。

このように、私が動いていること全て、密接につながっており、5年先に

情報と行動が一致してくるのがわかっていただけると思います。

私たち専門家、経営者は3年、5年、10年先を見て、戦略をそれぞれ立

ていかなければなりません。

明日からのお話は、3年、5年、10年先をそれぞれ考えた戦略のお話が

出来るかと思っております。

あと、話しながら気づくことも多いので、日に日に展開を面白くしたいと

思います