東京でのビジネスは意思決定が早い
今週月曜から東京にきており、様々な打ち合わせを行っております。
メインの一つはマイナンバーセミナーを3箇所でさせていただいている
こともありますが、かなり充実した一週間となっております。
私の地元では、意思決定の速度ははっきり言って遅いです。
じれったくなることも多々あるのですが、反対に東京の企業は意思決定
が早く、ビジネスも加速します。
おそらく以下の差があるような気がします。
・リアルな情報が多い
・世界の情報が集約されている
・東京では会いたい時にすぐ会える
・時間の圧縮が可能(会社同士の距離が近い)
などからでしょうか?
やはり、ビジネスをやるなら東京がダントツであるとことを、今週も感じ
させられました。
東京拠点構えようかなー
と本気で考えております
さて、昨日打ち合わせを行った企業の驚きです。
マネーフォワードという企業ですが、とにかく勢いが凄すぎです。
2013年11月にクラウド会計をスタート(上記)し、現在ユーザー数50
万社程度、ライバル企業のfreeeのユーザー数50万社を合わせると
合計100万社となります。
この100万社と言うのは、日本の企業の約4分の1にあたるとうことに
なりますが、会計ソフト他社からの乗り換えがここたったの2~3年で
動いているのです。
時代が一気に変わっていることがこのことから言えます。
おそらく、ここ数年(約3~5年)であらゆる分野で大きな変化がおきる
ことでしょう。
そして、来年はいよいよ、私たちの業界が上記の流れになります。
そのために、私は今年1年間あることを行うのです。
どうぞ、ご期待くださいませ(笑)