地震の余波、そして補填のために何をすべきか?
熊本地震から2週間が過ぎました。ライフラインは復旧した、その後
インフラの復旧作業で周囲は動き始めました。災害がひどい地域に
おいては、まだまだ被災者の方が安心して暮らせる施設等を準備す
ることが先ですが、出来るところから皆さん頑張っています。
私も仕事中心、近くのコミュニティ中心に日常の生活に戻している中
で、今後は表題のことが重要となってきます。
それは、今回の損失をどうやって補填、そして復活させるべきか?
といった点になります。
今、経済損失で発表されているのが
農業の損失1,000億円超
これは阪神淡路大震災を超えているそうです。
宿泊のキャンセルが56万件(九州全体)
この件数に@18000円(おみやげ購入等含む経済効果)で換算する
と100億円を超えております。
これ以外にも、経済的損失はかなり大きくなることが想定されてお
ります。
さて、それでは私たち経営者は何をすべきか?
それは、新しい経済効果を生むことにつきます。
それに伴い、私も原点に戻らなければならないと思っております。
そう、うちの経営理念は
人事・労務管理を通して“地域企業の発展”と“人財の成長”に
貢献します。
http://www.cf-labo.jp/company/
です。
地域企業(今回は熊本)の発展のために何が出来るかしっかりと
考えていきたいと思っております。
熊本に新しい経済効果と雇用を生み出し、かつ付加価値の高い
ビジネスを創ること
これは私たち熊本の経営者にとっての一番重要な課題です。
頑張ります。。。