経営について、改めて考えてみる
新型コロナウイルス感染症対応で、経営者として、改めて経営を考えさせられます。
私自信、お客様、周囲などを見ていると色々です。
・今回無利子の融資があります
・納税猶予、社会保険猶予があります
・雇用調整助成金があります
・持続化給付金があります
・みなし失業給付がでます
・整理解雇について考えます
など色々な情報がありますが、経営者としては的確に情報収集と何を活用するか考え
ないといけません。
出遅れてはいけません。
周囲の人の猿真似はいけません。
しっかりと自分で考え、こうどうしなければなりません。
と言っても、テレビ、新聞、SNSだけの情報で判断ということも難しいと思いますが
このような時に私たち専門家がどう考え、動くかは重要であると改めて思いました。
弁護士、税理士、社労士など専門士業が、また金融機関や経営コンサルタントが、
正しい、取り扱い方法を理解し、正しく伝え、実行を共に行う、そのようなことが
改めて重要です。
少なくとも周囲の専門家で正しい意見を言っている方は少数と考えております。
非常に残念ですが、日ごろの経営者として、経営者に対して、またお客様に対して
の考え方、姿勢がこの大事な時に出ている気がします。