経営をサポートする 提案力No.1の社労士を目指して みらいパートナーズ代表 三浦修のブログ

連携を上手に行う方法

昨日、ある会計事務所の医療の勉強会に呼ばれて、話を聞いていると

私たちの得意分野のひとつである介護についての話題になりました。

その際、会計事務所と共同主催している医療コンサルタントの方から

「業績が上手くいっていない顧問の事業所の責任はあなた達にある」

「介護報酬をわからずに指導しているのか」

「介護はいい商売だとあなた達が誘導している」

など、私たち(今回弊所は私含め3人で参加)は非難されまくりです。

確かに非難されても仕方ないと思っております。

なぜなら、そのようなことをいう方々は、自分に自信があるため、相手

のことを

理解したり、配慮する

気持ちがあまりないからです。

残念ですが、今回のコンサルタントもそのような方のひとりでした。

私の得意な事のひとつは

連携(アライアンス)

です。

さて、私が考える連携とは

お互い理解し合う

ことから始まります。

弊所、社会保険労務士事務所であります、

クロスフィールズ人財研究所の仕事を簡単にいうと

・労務管理

・社会保険等諸手続きや給与計算

・助成金申請やアドバイス

・その他法令面からの経営アドバイス

となります。

法令面を理解し、基軸にアドバイスをする立場です。もちろん、この

スタンスは税理士も同様です。

銀行は、企業の資金繰りを助ける立場です。

ではコンサルタントはといいいますと、現場の叩き上げで、売上アップ

をお手伝いしている立場です。

お互いのことを理解し、尊重する

それが連携(アライアンス)の重要な部分です。

今回の、医療コンサルタントの方はそれは厳しそうです・・・