努力の成果は結果で判断する
昨日、ある保険会社の方と話をしていた時に標題のような話が
出てきました。
ある同業(保険会社)の方についての話でしたが、
「頑張っているんでしょうけど、数字が上がららないのは頑張って
いないことになるんですよね・・・」
「ちゃんと勉強して、努力することをしていれば結果はでるんです
けどね・・・」
と、結構厳しいお言葉でしたが、久しぶりに聞き、改めて、結果を
出す重要性を再認識しました。
私も一経営者として、結果を出さなければならない立場です。
私たちにとっての結果とは
「顧客満足」からの紹介、周囲の方からの紹介、良いサービス提供
による契約増などあるかと思いますが、解りやすいのは事務所の
売上と規模です。もちろん、絶対ではありませんが、その要素は
多々あると思います。
売上を上げるために、それぞれの役割がありますので、それぞれの
役割を最大限に発揮することが求められますし、私の立場であれば
役割を最大限に発揮できる環境と仕組みを考えること、教育等を行
い、全体の士気、モチベーションを上げていくことが重要な役割にな
ります。
そのことを忠実に行うことで、規模拡大が図れます。
ただ、私たちにとって一番重要なことは顧客満足です。このことを無視
して、規模拡大を図ることは絶対にやってはいけないだと思っており
ます。
ただ、それが出来ているかはかなり心配なことではありますが
とにかく、結果を出すことは重要です。
結果を出さなければ、まわりは認めてくれません。
認めて頂けないことは、自分の考えと行いを否定されているのと同じ
だと私は思っております。
ちょっと追い込み過ぎかもしれませんが、常日頃思ってはいることで
はあります。
ただ、結果から逃げているひとは昔と比べて最近は多いような気が
しますが。
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