ニーズを理解し、ウォンツを提案する
ニーズとウォンツは違います。
例えて言うなら
「喉が渇いた」というのがニーズ
「お茶が欲しい」がウォンツ
ですね。
私たちの業界でもそれを一致させることが重要であると最近
認識してきております。
が、実際噛み合わせるのは非常に難しいと言えます。
例えば上記のように考えると
お客さまのニーズで「人事を安定させたい」ということがあったと
します。それに対してのウォンツはお客さま自身はわかりません。
ですから、私たちが
あなたのウォンツはこれですね!
と情報提供、もしくは提案をしなければなりません。
合致すれば
「そう!それそれ、それやって!」
ということになるのです。
ニーズはわかっていても、ニーズを満たすウォンツはわからない
ことは世間一般的に多いことだと思います。
察して、私たちが提案することが、これから社会保険労務士にも
求められることは間違いありません。