「伝わる」技術
最近、「伝える」と「伝わる」の違いについて、考えさせられます。
同じことを上手く伝えることが出来る人は、相手を納得させること
ができます。契約も決まることでしょうし、相手を喜ばせることも
可能になるでしょう。
専門家の仕事の重要なことのひとつは
難しいことを解りやすく説明する
ということですが、これは一番むずかしいかもしれません。
例えば、新しい法律、改正された法律、また問に対しての回答
など、あらゆる場面で私たちは説明をさせていただくことがあり
ます。
そのような場で、如何に解りやすく説明を行い、短時間で納得
頂くかは、仕事の要領でもあります。
表題のことを考えさせられるようになったのはは、前職で、私が
当時担当させていただいていたあるお客さまから間接的に言わ
れたことがきっかけです。
「三浦の話はわかりづらい・・・」
と当時の上司にクレームが行っていたようで、その後その上司に
教えていただきました
そこで、私は以下のような書籍を読みあさりました。
- PREP法で簡単に身につく 論理的に「話す」技術/日本実業出版社
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- わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)/講談社
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- 一瞬で大切なことを伝える技術/かんき出版
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最近であれば以下が参考になります。
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- 伝え方が9割 2/ダイヤモンド社
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ただ、アタリマエのことですが、大切なことは伝えるだけでなく、実際に
伝わる
ということが大切なのです。
今後も、客観的に自分を見て、解りやすく伝えられるよう心がけ
て参ります。