民主党枝野氏の問題発言
昨日の枝野氏の発言です。
「(中国は)あしき隣人だが、隣人は隣人だから、それなりの
付き合いをしていかなければならない。米国や韓国のような
政治体制や価値観を共有できる国とは違う」
前幹事長をやっていたような方がこのような発言をすること
を残念に思います。前原大臣始め、若手の民主党は正当な
正しい意見を言っているつもりのようですが、裏付け、また外堀
を埋める作業をやっていないことは非常に多いようです。
前回の偽メール事件や今回の中国との取引についてなど挙げた
らきりがないでしょう
例えばこれがビジネスの世界だったらどうでしょう?
ある社長が今回のように大々的に発言をしたとします。「A社(取引
先)はモラルが低いし、なに言っているかわからないけど、大きな
取引があっているからしょうがないなー。」
この発言をA社が知ったら大変ですよね。今回はすでに中国はこの
発言を知っているでしょうが・・・。
とにかく、自分を知り、相手をしることは非常に大切なことであるという
ことを民主党の若手は知らないようです。
このことを傍若無人というのかもしれません。
私も注意しなくては